京都市会でとんでもないことが決まりました。京都市民の皆様には是非怒りの声を上げて頂きたいです。
9月21日から9月市会が開催され、10月26日まで、昨年度決算を中心とした議案を審議してます。ところが、衆議院の解散総選挙が決まったことを受け、京都市会では10月10日~10月22日の選挙期間中は議会を開かず、それに伴い決算特別委員会の局別質疑の日程が短縮されることになりました。京都党は反対の意向を示しましたが、正式に決定しました。
当たり前のことですが、京都市会議員は京都市政について議論することが最優先の仕事であり、間違っても国政選挙の選挙活動が議会より優先されることがあってはなりません。今回の決定は残念でなりません。