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今日は子供の日、ですが仕事のため子供と一緒に一日を過ごすことはできません。

すごく寂しいですが、今頑張って来年こそは一緒に過ごしたいと思います。
子供たちのために働いていると思えば辛くありません。
さて、総務省の推計によると日本の15歳未満の人口は、32年連続で減少し4月1日現在で1649万人だそうです。

また、総人口に占める子どもの割合も39年連続で低下して12.9%と落ち込み、欧米諸国や中国、韓国に比べても低い水準になっているようです。

子供の数が減っていくにもかかわらず、負担を将来に先送りしてツケだけが増えていく無責任な政治がこのまま続いていいのでしょうか?
見直すべきところは見直し無駄な部分は削減すべきですが、何でもかんでも削れと言っているわけではありません。
歳出を減らす他にも歳入を増やす努力をもっと積極的に行うべきではないでしょうか。

一例を挙げると、わかさスタジアムの命名権などがわかりやすいかと思いますが私有財産の有効利用や広告収入の向上などによってもその成果を得ることができるでしょうし、廃校した学校や塩漬け用地を短期で貸し出すなど様々な方策が考えられます。

今挙げたものの一つ一つは微々たるものかもしれませんが、こうしたことを積み重ねることで少しでも市民の皆様に負担をかけず収入を増加させることができるのではないかと思います。

小さなことから一つ一つ努力していくことが大事なのではないでしょうか。