都市計画審議会が開催され、京阪三条の東側地域(現在大きな駐車場になっている所)の都市再生特別地区決定の議案(高さ規制の緩和)で質疑しました。
新たに建つ予定の施設は、地下は駅と接続、1~3階が商業施設、4~5階がホテルの予定となっています。商業施設や駅との接続に関しては歓迎だが、ホテル部分は懸念があります。
過日の決算委員会でも、松井市長から宿泊施設の量は足りているという答弁がある中、都市計画決定してまでホテルを新設することは理解が得られるのかの説明を求めました。
行政側からは、交通の結節点にホテルを新設する意義と、上質な宿泊施設は引き続き必要な旨の答弁がありました。上質な宿泊施設ができた分、低廉な宿泊施設が減るのならわかりますが、結局のところホテルの総量が増えること自体の弊害については考慮していないと感じました。
また、このホテルが上質宿泊施設である根拠を尋ねても、事業者がそう言ってるの一点張りです。ラグジュアリホテルの定義は、京都市で定めており、スイートルームの有無や一室の面積基準、充実したスパやレストランなどの付帯施設の有無などが基準となっていますが、これらの情報はまだ具体的でないと言います。
審議に必要な情報は、もう少し詳細に詰めてから審議にかけるよう申し送りしました。


