昨日、京都市長選挙の投開票が行われ、門川市長が当選し、私が応援していた村山祥栄さんは、残念ながら落選致しました。

村山祥栄さんを応援して下さった全ての皆様に、応援を実らすことが出来なかったこと、心よりお詫びを申し上げます。また、大音量でお騒がせしました市民の皆様、しつこく市長選の投稿ばかりしてうんざりさせてしまった友人知人の皆様にもお詫び申し上げます。

また、心強い支援、時には、感動すら生む支援をいただきましたこと、感謝申し上げます。

民主主義ですから、選挙で門川市長が選ばれた以上、民意をしっかり受け入れ、門川市政の中で、京都党として最善の議会活動を尽力して参ります。

30-40代で、最も支持を集められたことを見て、やはり、同世代は私たちの考え方に共感して頂いていると改めて感じました。他の世代の皆様にも、共感いただくためには、どうすべきか、これからの課題です。

もう1点、投票率が40.71%まで上がりました。前回より5%増です。市民に選択肢が示され、政策比較が出来れば、市民の関心は高まるということが証明されたのではないかと思います。

村山祥栄さんの捲土重来に向けて全力で支援するとともに、村山祥栄さんがいない京都党でもしっかり成果を出して参ることをお約束します。

引き継ぎ、よろしくお願い申し上げます。