京都市は教育のハードに過剰投資!?
2026年10月13日 市会情報
学校の校舎がきれいで、安全であることは大切です。しかし、限られた財源の中で、道路や橋梁などのインフラ、そして教員の配置や学習支援といった教育のソフト施策とのバランスは取れているのでしょうか。 京都市の公会計資料を手掛 …
未来への投資に必要な財源を生み出すために
2026年10月7日 市会情報
京都市の令和7年度決算における経常収支比率は99.7%でした。令和6年度の100.4%からは改善したものの、依然として財政の余裕は極めて乏しい状況です。 経常収支比率とは、毎年入ってくる税金などの使い道が自由な財源の …
臨時財政対策債の新規発行が、ついにゼロに
2026年9月23日 市会情報
令和7年度、臨時財政対策債(臨財債)の新規発行額が、制度創設以来初めてゼロとなりました。令和8年度もゼロとされており、四半世紀にわたって続いた「地方交付税の財源不足を自治体の借金で補う」仕組みが、ようやく解消されました …
人口減少と向き合う10年(市政報告会2026)
一昨日、市政報告会を開催しました。地元学区の敬老会に日程を被せてしまい、朝から慌ただしい一日となりました。2015年に初当選してから、3期12年目を迎えました。次の選挙まであと半年。今回が、選挙前最後の市政報告会となり …
節水・物価高騰で厳しい上下水道財政
2026年8月27日 市会情報
京都市の令和7年度上下水道事業決算では、水道・公共下水道ともに料金収入が減少しました。水道は前年度比0.4億円減、公共下水道は同1.5億円減です。 背景には、節水型家電の普及などによる1人当たり使用水量の減少と、 …
消費減税の自治体財政への影響
2026年8月19日 市会情報
食料品の消費税減税は、家計負担を軽くする一方、自治体の重要な一般財源である地方消費税交付金と地方交付税の原資を減少させます。 軽減税率8%には地方消費税相当分1.76%が含まれており、京都市では、地方消費税交付金の直 …
令和7年度決算、財政改善は進むもなお懸念が残る
2026年8月7日 市会情報
京都市の令和7年度決算は、実質収支91億円。前年度の58億円から33億円増加した。過去負債も計画どおり35億円返済し、市債残高も5年連続で減少しました。数字だけを見れば、財政改善は着実に進んでいるように見えます。 し …
京都市都市計画が人口減少を織り込めていない
2026年7月29日 市会情報
本日、都市計画審議会が開催され、現在策定中の「京都市都市計画マスタープラン案」について審議が行われました。 本プランは、2050年を見据えた約25年の長期計画として、市内を60以上のエリアに細分化し、それぞれの「まち …
北陸新幹線「桂川案」の京都市の負担は500億円!?
2026年7月23日 市会情報
北陸新幹線延伸に伴う京都市の負担は、一部報道ベースで約500億円とされています。これを25年間で均せば、年間約20億円の支出となります。一見すると「年間20億円」であれば受け止め方は分かれるかもしれませんが、この規模感 …
松井市長肝いりの「市バスの市民優先価格」の課題
2026年7月15日 市会情報
京都市が導入を目指す市バスの「市民優先価格」は、市民運賃を200円、市民以外を350〜400円程度とする、全国初の二重運賃制度です。観光客の集中により、一部路線・時間帯では混雑や遅延が続き、市民の日常の移動にも支障が生 …


