【京都党中京区】大津ゆうた-オフィシャルサイト
活動ブログ

市会情報

平成28年9月議会 代表質問

 中京区選出の大津裕太でございます。地域政党京都党市会議員団を代表して、市政一般について質問致します。 ①二元代表制に対する市長の政治姿勢について  最初に、二元代表制に対する、市長の政治姿勢についてお尋ね致します。先般 …

基金の使い方で見る京都市の緩い財政規律

以前より、市庁舎整備基金の流用や臨時財政対策債の返済原資の流用など、京都市の緩い財政規律については書いて参りました。財政難を言い訳にルールやルールの運用が緩いのです。 地方自治体には、財政調整基金という基金がございます。 …

数字で見る好調な京都観光とその裏にある課題

京都市の観光が好調です。平成27年は観光客数5,684万人、宿泊客数1,362万人、外国人宿泊客数316万人、観光消費額9,704億円でいずれも過去最高となりました。京都は、大阪等の近郊に泊っての日帰り旅行が大半で観光消 …

京都市の錬金術!中身は“隠れ借金”の増殖

自治体の会計は公のものですから、市民に公開される財務諸表に載らない“隠れ借金”(簿外負債)というのは基本的にあってはならないわけです。しかし、京都市はあたかも錬金術の様なやり口で“隠れ借金”を増やし続けております。 その …

(介護に大きな影響)新総合事業のパブリックコメント

介護に関わる大幅な制度変更である新総合事業(介護予防・日常生活支援総合事業)のパブリックコメントが本日より始まりました。京都市で介護のサービスを受けられている方、これから受ける予定の方、そのご家族の方、事業者の方、関わる …

観光が好調な京都市の税収は何故厳しいのか?

先日の報道でもありましたが、2016年度の京都市の外国人観光客数が前年比で大幅に増加し、観光客数、観光消費額数ともに過去最高を更新しました。観光が京都市の経済に恩恵を与える影響が足りない要因として「日帰り客が多く、宿泊客 …

「地方創生」で後退する「地方分権」

参議院選挙も本日で最終日、明日、投票日を迎えます。18歳・19歳に焦点が当たっていますが、20代・30代の皆様(当然、もっと上の世代)も投票に行って頂きたいと思います。 今回は、国政が地方政治に大きく影響を与えている「地 …

遠のく財政再建、健全化計画後ろ倒しへ

先般の京都市長選挙を経て門川市長3期目に入り、平成28年度~32年度の中期財政収支見通しが当局より発表されております。この中期計画で財政健全化計画が実質後ろ倒しとなり、財政再建が遠のくこととなりました。 先ず、京都市の借 …

スマホから道路修理依頼ができる「みっけ隊」

道路や公園等の壊れた場所を直してほしいと思っても、誰に言っていいのかわからない、役所に言えばいいのはわかるけどそこまでは面倒くさいという方も大勢おられたかと思います。 先日より京都市が運用を開始した「みっけ隊」は、スマホ …

学童の待機児童ゼロと「2020年問題」

保育園と同様に、学童クラブ事業においても待機児童がゼロであった旨が、京都市から公表されています。学童の利用児童は、2012年8,889人、2013年9,236人、2014年9,819人、2015年11,628人、2016 …

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